水のトラブル、その後。
水もれ後日談。今週やっと直りました!長かったー。
今回工事業者3社に来てもらったけど、業者によって全然対応が違った。
参考になるかもだからシェア。
前回の記事を書いたあと、給湯器メーカーの下請け業者がもう一度見に来た。
そして、お風呂リフォームを強く勧められることに。
既存のお湯の管(もれてるとこ)を直すにはお風呂を壊した方がいいと。
水漏れだけの修理となると、床をはがしたりすることになるし、
お湯の菅を家の外壁を這わせる長い配管になるので
キッチンからお湯を出すには時間がかかってしまう、と。
その言葉を信じて、一応お風呂リフォーム込みの見積もりをお願いした。
念のため、別のリフォーム業者にも見積もりをお願いしていたので
何日かして見に来てくれた。どこも忙しいみたい。
そのリフォーム業者も他の業者と同じく、キッチンから床下へ入り
家の構造を理解したあと、修理方法を説明してくれたのだが、、、
お風呂を壊す提案はなく、床を剥がす必要もないし、
少しの外配管と床下を通して直るとのこと!紙に書いて丁寧に説明してくれた。
あの業者の言ってたことはなんだったのか。しばらくして見積もりが送られてきた。
1社目の水道業者の見積もりと見比べてびっくり。
1社目の業者見積もり 324,000円
リフォーム業者見積もり 98,000円
この違い。最初の業者は確かに電話して30分で来てくれたし、
見積もりもその場でささっと書いてくれた。
スピード修理を求めるなら、32万は妥当なの?
給湯器メーカーの業者はすぐ断ったので見積もりなし。それにしても、
最初の給湯器修理の人に、ぼったくりに気をつけて下さいと言われて
紹介されたところがぼったくりだったとは。すごい罠。
そんなわけで、最終的にいいとこに巡り会えてよかった。
水漏れした分の水道代は水道局が引いてくれるみたい。
工事してくれた業者のハンコみたいなのが必要です。
またひとつ勉強になった。スキルアップ。
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