ローマについて考える。
昨日見てた、「AD 聖書の時代」から
ローマ帝国とはなんぞや、と思ったので本日調べてみた。
そんなの歴史の授業で習っていそうだけど
なんせ、ぼーーーーっとしてたので。
ローマのルーツはトロイア。
トロイアは古代都市らしく実在するかどうかは謎。
トロイの木馬という有名なウィルスはこっからきてる。
とにかく、トロイの王様の婿の息子の娘(ややこしい)が
軍神「マルス」と結ばれて双子を生んだ。
ロムルスとレムス。
レムスは死んで、ロムルスが七つの丘がある場所で「ローマ」を建国した。
ローマって神話なんだ。と思った。でもローマは実在したから
トロイアだって実在してたっしょ!
ローマの歴史は深く、短くはまとめられない。
キリスト教が誕生し、その後ローマは東と西に別れた。
皇帝コンスタンティヌスは、ローマ内でキリスト教を認めた。
やがてキリスト教(カトリック)はローマの国教となったが
ローマ(西)は後に滅びた。東ローマ(ビザンチン帝国)はわりと長く続いた。
東ローマはカトリックより「正教会」というのが強く残った。
カトリックでもプロテスタントでもない正教会。
キリスト教三大流派の一つ!
今まで気にしたことなかったけどなんだか気になる!
深堀したい。
またもや関係ない画像。
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