ユングと河合隼雄。
これを読んでいる。
厚い上に用語がいちいち難しく、検索しながら読んでる。
ユングにまつわる人物たちが沢山出てきてもー大変。
面白いけど読了には時間がかかりそう。
ユングをカルトとみなしているユング批判本ではあるんだけど、
とにかくユングとその周辺について調べ上げていてすごい。
批判とはこういうものであってほしいな。
まだ最初の方しか読んでないけど、うれしい発見があった。
この絵の作者を知った。
ネットで度々この方の絵を見かけては保存して一人で楽しんでいたけど
作者はエルンスト・ヘッケルだった。
ユングにも影響を与えている人物みたい。
生物学者で哲学者でこんな絵もかける才能がうらやましい。
読み飽きてしまったころ、Youtubeで「河合隼雄スペシャル」を見た。
100分de名著という番組でやったみたい。
日本人の心を読み解くには河合隼雄を読むしかないと思った。
早くこれを読みたいけど、積ん読がありすぎて追いつかない!
もうユングカルト読むのやめたい!
図書館で借りた。ということは返さなくてはならない。
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